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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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予想通りグダグダ。
キャラクターに魅力がない(人物描写と言う意味でも、絵の魅力という意味でも)。
娯楽作品であるにも関わらず、感情移入出来るキャラクターがいない(多分、大友克洋は、歯車とかピストンとかに感情移入して作ってたんだと思うけど)。
吹き替えが酷い。
鈴木杏はまだマシな方で、周りを固めるベテラン俳優陣の演技が酷く、どうにも居心地が悪い(中村嘉葎雄などはろれつが回ってなくて、映画の中である意味一番スリリングでしたが、半キチガイの爺さん役に妙に合ってたので結果オーライ)。
人間よりも歯車に萌えられる人向け。

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評判通り面白かった。
深田恭子も土屋アンナも魅力的。
一見アホっぽいが、意外と骨太(フカキョンの事じゃないよ)。

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主人公の勘違いから起こるギャグが多く、すぐに先が読めてしまって笑えない。
勘違い以外のギャグはそれなりに面白いのだが。

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答えが見つからない問題が一番重い。
冒頭のシーンはラストを暗示させていて、楽しいシーンでも暗い影を落としたままだ。
妻夫木聡演じる主人公・恒夫の気持ちは分からないでもないが、頭が悪くて好感が持てない。
てか、今まで意識した事無かったんだけど、妻夫木嫌いかも(笑)。

…と観た直後はそう思ってたのだけれど、時間が経って考えてみれば主人公の頭の悪さは、あれはあれで良かったのだと思えてきた。
それでもやっぱり妻夫木嫌いっぽい(笑)。

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主人公クリス役が、ユル・ブリンナーからジョージ・ケネディに交代しB級感が増したシリーズ3作目。
ジョー・ドン・ベイカーやバーニー・ケイシーと言った嬉しい配役も魅力。
キャラクター、ストーリー共に工夫してあって面白い。
シリーズ中、最もマカロニ寄りな雰囲気。

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