忍者ブログ
2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
P R
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

面白い。
ロックバカが主人公の映画にアタリが多いのは、ロックバカそのものが面白いからなのだろうか。
マネージャー担当のこまっしゃくれた女の子が可愛くて良い。

拍手[0回]

PR
シリーズ1作目。
この傑作があったから後のシリーズがあるのだなと納得してしまうほどの素晴らしい出来。
天知茂扮する平手造酒と心を通わせながら、心ならずも刀を交えなければならなくなる市の苦悩。
三隅研二の演出も素晴らしい。

拍手[0回]

爽やかさを強調しようとする意図が見え見えで、観ていて何かむず痒い気持ちになってくる。
どこかで観た要素をツギハギ集めたシナリオに新鮮味も意外性も全くない。
宇宙人やメカのデザインも中途半端に古臭くセンスが感じられない。
山下達郎を流せば、爽やかになると思ってるらしいのも、安直かつセンスが古い。

拍手[0回]

活弁付きバージョンのビデオで鑑賞。
弁士の語りは初めのうちはかなり違和感があったが、すぐに慣れてしまった。
それにしても、キートンはやはり凄い。
古典的名作と呼ばれる類の作品には現代では色褪せてしまった作品も少なくないが、この作品は全く色褪せていない。

拍手[0回]

全体的に展開が安易で薄っぺらい。
ヒロイン達も頭が悪い上に魅力がない。
サッチモの“ホワット・ア・ワンダフル・ワールド”をギャグとして使っていたが、安直過ぎてサッチモ好きとしては少々不快だった。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]