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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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シリーズ9作目。
酔っぱらいの爺さんと市の関係など良い部分もあるが、全体的に散漫な印象。
ダイマル・ラケットがコメディリリーフとして登場するが、浮き気味。

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ゾンビ物コメディ。
最高!って訳でもないが、悪い所もなく素直に楽しめた。
安易なパロディ等を入れず誠実に作ってあるのも好感が持てる。

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シリーズ8作目。
闇の世界でしか生きられない座頭市の悲哀が、赤ん坊との対比で効果的に描写されている。
何度も登場する座頭の集団が、市の希望と絶望を同時に表現していて印象深い。
安部徹の悪役も良い。

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シリーズ7作目。
任侠映画の様なプロットは良し悪し(わるし)か。
市が茶碗に山盛りのご飯をむさぼり食うシーンで、明らかにスタッフの物と思われる笑い声が聞こえるのは何とかならなかったのだろうか。

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シリーズ6作目。
国定忠治役の島田正吾の圧倒的な存在感。
勝新太郎に負けないくらいの存在感を持つ役者が脇を締めてくれると映画のバランスが良くなる。
敵の用心棒との賭場での勝負も非常に格好いい。
ストーリーも良く面白い。
一作目以来の快作。

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