忍者ブログ
2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
P R
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

主人公は子供の頃から一時的に記憶を無くす事があり、親や医者の薦めで日記を付ける様になる。
やがて大人になったある時、その日記を使って過去に戻り歴史を変える事が出来る様になるのだが、やり直したい過去を修正すれば別の事に悪影響を及ぼし“こちらを立てればあちらが立たず”で、何度も過去をやり直す……というお話。

そこそこ纏まっていて悪くはないけど、あまり新味が無い。
この手の話が初めての人には結構面白いのかも知れないが、捻りが足りず満足感はあまり感じられなかった。
あと、コメディ要素がないにもかかわらず、過去を変えた結果が極端なものばかりなのは少しバランスを欠いてる様に感じられた。

拍手[0回]

PR
「もののけ姫」「千と千尋〜」がつまらなかったので全く期待せずに見たのが良かったのか、結構楽しめた。
前二作にあった生真面目なテーマ性が薄れ、素直なお伽話に作ってある所も良い点だし、何より主人公が老婆なのが良い(元は若い娘だが)。
倍賞千恵子の声は違和感が無くて良かったが、やはりキムタクはいつものキムタクだった。

拍手[0回]

面白くなくはなかったが、ヒロインのキャラが痛すぎてちょっとキツかった。

拍手[0回]

どんな捻ったオチを見せてくれるのかと期待させておいて、捻りのないまま終わってしまった。
ラストに明らかになる敵の目的もつまらない。
でも、一番悪いのは、この映画の一番のサプライズであるはずのシーンをテレビコマーシャルで見せてしまった日本の配給会社なんだけど。

拍手[0回]

何も考えないで見られて楽しい映画だ。
これは褒め言葉である。
世の中には、何も考えないで見られてつまらないという時間の無駄でしかない映画も多いのだから。
変なジョニー・デップが良い。
帆船同士の海戦シーンも格好いい。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]