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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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隙の無さはさすが黒沢明なのだが、基本はマクベスなわけでストーリー的に特別興味をひかれる所は無かった。
白黒のコントラストの美しさは素晴らしい。

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第一作はあまり良くないという様な噂を聞いていたので後回しにしていたのだが、どうして非常に面白い。
確かに後の作品に比べると(特に序盤)若干スローテンポ気味だが、だから面白くないかと言えば全くそんな事はなく、絵も演出もプロットも非常に良くできた作品だった。
ギャグも十分に面白く、アクション仮面の格好良さには泣けてくる。
あと、ミミ子君萌え(笑)。

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今までのシリーズでワースト1。
「ヤキニクロード」も本当につまらない作品だったが、まだ作家性(主にパロディだが)が感じられる分マシかも知れない。
この作品からはオリジナリティがまるで感じられない。
過去のクレヨンしんちゃん映画の中で見た事のあるギャグや名台詞が凡庸な演出で流用され、イライラさせられる。

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巷で言われている程は悪くはない出来。
私はそれなりに楽しめました。
アクションホラーってこんなもんでしょ。
映画館で1800円払ってみたなら不満は残ると思うけど。

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見事なダイジェスト。
この場合、見事というのは褒め言葉ではない。
本放送を途中で挫折した私で何とかストーリーを追って行けたが、初めて見る人には何が何やら分からないだろう。
テレビ版に比べ、カミーユの気狂いっぽさが控えめになっていたのは良くなった点。
しかしそれも、カミーユが好感の持てる人物に描かれていると言う訳ではなく、気違いっぽい描写が削られて少なくなっただけの話のような気がする。
あと、新作部分は非常に良い出来だった。
出来れば全編新作で見たかった。
主題歌をGacktではなく森口博子にして、浮いたギャラで新作部分を増やした方が良かったのではないだろうか。

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