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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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このころのショーケンはやはり素晴らしい。
演技の上手さでは共演の尾藤イサオや小倉一郎に及ばない(というか基本的に演技してない)が、時代の空気を体現した存在感はショーケンならではのもの。
時代考証の緻密さも魅力。

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ゆるくて大らかなカンフーコメディ。
笑えないはずのゆるすぎるギャグも、ゆるさのレベルが半端じゃないので、つい根負けして笑ってしまう。
ワイヤーを使わないゆるいアクションも、今見ると逆に新鮮。
タダなら、まあOK。
金は払えぬ。

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余分な情報を削ぎ落とした演出は独特の雰囲気を作り出しているが、所々必要な要素まで削ぎ落としてしまっている様に思う。
クリストファー・ウォーケンは相変わらず病的で良い。

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ラブストーリーと言うよりは人情喜劇か。
事件も対立も殆ど無くストーリーは特に盛り上がらないが、ギリシャ人の風習や民族性が面白可笑しく描かれていて退屈しない。

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噂に違わぬ出来の良さ。
絵の力。
スピード感。
分かりやすいメッセージと面白さを詰め込んだシナリオ。
今田耕司や藤井隆の声も全く違和感なく見事にハマっている。
個人的にちょっと凹んでる時に観たので余計に響いたのかもしれないが、とにかく良い。
みょんちゃん可愛い。

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