忍者ブログ
2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
P R
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

良い。
ジム・キャリーの自然な演技を初めて見た気がする。
最初、ジム・キャリーだと気が付かなかったくらいだ。
プロットも良い。
役者も良い。
キルスティン・ダンストが珍しく可愛く見えた(笑)。

拍手[0回]

PR
シーンやカットの繋がりが変な処が何カ所かあった。
特におかしいのが、空想シーンの途中でヒロインが主人公達と別れて家に帰って主人公への想いを歌うシーン。
家に帰った筈なのに次のシーンでは何の説明もなく主人公達と車に乗っているのだ(日が変わった訳でもない)。
それに、その空想シーンは主人公が子供達とヒロインに語って聞かせているお話の筈なのに、ヒロインが一人で主人公への想いを口にするシーンが挟まるのはどう考えてもおかしい。
あと、子供向けの作品なのに143分は長すぎる。
90分ぐらいの作品だと思って見ていたら、1時間を過ぎた辺りで休憩が入ったので最初はギャグかと思った(笑)。
ミュージカルのシーンを普通のシーンに変えたら丁度良い長さになりそうだ。
ティム・バートン辺りに是非リメイクして貰いたい作品。

拍手[1回]

今までのシリーズでワースト1。
「ヤキニクロード」も本当につまらない作品だったが、まだ作家性(主にパロディだが)が感じられる分マシかも知れない。
この作品からはオリジナリティがまるで感じられない。
過去のクレヨンしんちゃん映画の中で見た事のあるギャグや名台詞が凡庸な演出で流用され、イライラさせられる。

拍手[0回]

1作目と同じく面白い。
タコ怪人になる科学者のオッサンは良い味出してた。
彼のキャラがもうちょっと描き込まれていたら良かったと思うが、今回の話は主人公のヒーローとしての葛藤が本筋だから仕方ないか。
電車のシーンはちと泣けた。

拍手[0回]

面白くなくはなかったが、ヒロインのキャラが痛すぎてちょっとキツかった。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]