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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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隙の無さはさすが黒沢明なのだが、基本はマクベスなわけでストーリー的に特別興味をひかれる所は無かった。
白黒のコントラストの美しさは素晴らしい。

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もっと不条理な話かと思ってたので、ちゃんとしたストーリーがあってちょっと意外だった。
面白かったが、もうちょっとハチャメチャな展開でも良かった様な気がする。

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第一作はあまり良くないという様な噂を聞いていたので後回しにしていたのだが、どうして非常に面白い。
確かに後の作品に比べると(特に序盤)若干スローテンポ気味だが、だから面白くないかと言えば全くそんな事はなく、絵も演出もプロットも非常に良くできた作品だった。
ギャグも十分に面白く、アクション仮面の格好良さには泣けてくる。
あと、ミミ子君萌え(笑)。

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深作欣二は本当に打率が高い。
忠臣蔵についてはあまり詳しくないので他の作品と比べてのこの作品の独自性を云々する事は出来ないが、140分全くダレることなく面白く見る事が出来た。
監督お得意の群衆シーンには、やはりワクワクさせられる。

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相変わらずキャラクターに魅力がない。
ましてや、誰もが知っている“然るべき結末”へ向かって事件を並べただけで、全く面白くない。
オビワンもアナキンもヨーダもパルパティーンも死なない事を知っているし、パドメも双子を産むまでは死なない事を知っているので、キャラクターがピンチになっても対決しても全くハラハラしない。
それにその“然るべき結末”もドラマとしての結末には全くなっていない。
あくまで、エピソード4に繋がる序章としての役割しかないのだ。
逆に言えば、スターウォーズシリーズについて全く知らない人が、エピソード1から順番にエピソード6まで見たとしたら、この作品もそれほど悪くないのかも知れない。

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