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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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あまり期待していなかったのが良かったのか、結構面白かった。
ショーン・コネリーの上司で“M”と言えばあの人しか思い浮かばないのは、巧いミスディレクションだ。
でも、“M”にしては頭が悪い。
ジキル博士が特に良かった。
ハイド氏も結構イイ奴だし。

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見終わった後に何も残らないが面白かった。
デニース・リチャーズは頭の悪い役が最高に似合ってて可愛い。
特にメガネかけた田舎娘のコスプレとか(笑)。

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トゥーン・シェーディングと小林愛が好きだ。
だからそれなりに楽しめるだろうと思ってこの映画を見た。
実際、トゥーンシェーディングのキャラクターが活躍するアクションシーンでは何度か目を引くシーンもあったし、小林愛の声も相変わらず色気があって魅力的だった。
にも関わらず、この映画がひどく退屈だったのは、「実はこうだった、ああだった」と後付けの謎解きで積み重ねられる設定固めのストーリーと、リアル系の3DCGのシーンが思ってたより多かった事。
そして、トゥーンシェーディングのキャラには、映像としては魅力があっても90分間のドラマを引っ張れるだけの演技力が無いという事だ。

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クリス役がリー・バン・クリーフに変わってのシリーズ4作目。
キャラクター、ストーリー共に薄っぺらくゆるすぎる出来。
荒野の七人である意味がない。
ゆるさが楽しいシーンもあるのだが…。

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主人公クリス役が、ユル・ブリンナーからジョージ・ケネディに交代しB級感が増したシリーズ3作目。
ジョー・ドン・ベイカーやバーニー・ケイシーと言った嬉しい配役も魅力。
キャラクター、ストーリー共に工夫してあって面白い。
シリーズ中、最もマカロニ寄りな雰囲気。

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