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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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目の付け所が面白い。
ラストも“人の心や愛の力で助かる”等と言った、甘っちょろい展開にならないのが良い。

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全体的に展開が安易で薄っぺらい。
ヒロイン達も頭が悪い上に魅力がない。
サッチモの“ホワット・ア・ワンダフル・ワールド”をギャグとして使っていたが、安直過ぎてサッチモ好きとしては少々不快だった。

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前作よりは落ちるが、これはこれで面白い。
が、新しい命の件は少し安易な展開に思える。

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監督の思いつきを詰め込んだ様な演出が、映画全体としての方向性を定まらない物にしている。
おまけにこっちは韓国映画を観るのは初めてなので、登場人物の行動や感情の解釈に自信が持てず、一般的なものとして描写されてるのか異常な行動として描写されているのか、それさえも分からない。
特に気になったのは、主人公らしき男性が犬の鳴き声に腹を立て、その犬をマンションの屋上から投げ捨て殺してしまい、その事をまるでコンビニでアイスでも万引きした程度の事のように扱っている点だ。ドライなブラックコメディなら、犬を殺そうが人を殺そうが笑えるかも知れないが、この映画はどうもハートフルな所に落とそうとしていたので、犬殺しの扱いの軽さが、観ていてずっと引っかかったままだった。
ヒロイン(らしき人物)役のペ・ドゥナ目当てで観たのだが、どうにも後味の悪い映画だった。
ペ・ドゥナは可愛かったけど(笑)。
犬好きは観てはいけない。

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ラブストーリーと言うよりは人情喜劇か。
事件も対立も殆ど無くストーリーは特に盛り上がらないが、ギリシャ人の風習や民族性が面白可笑しく描かれていて退屈しない。

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