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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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余分な情報を削ぎ落とした演出は独特の雰囲気を作り出しているが、所々必要な要素まで削ぎ落としてしまっている様に思う。
クリストファー・ウォーケンは相変わらず病的で良い。

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小池朝雄に尽きる。
石井輝男はやはり頭がおかしい(褒め言葉)。

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アレンジ具合はなかなか楽しいが、ベースが軽率なバカップルの物語なので、全体的にはどうでもいい話だ。
それにしても、ロミオとジュリエットと神父、行動が軽率すぎ。
何でそんなに軽率なのかと、シェイクスピアを小一時間問いつめたい。
銃を持ちながら台詞では原作のまま“剣”と言ってたりするのが面白いが、字幕ではその辺り完全無視で“銃”になっている。
そう、また戸田奈津子の仕業だ!

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ここまで行き当たりばったりでご都合主義なシナリオは久しぶりだ。
キャラクターにも魅力が無く、ヒュー・ジャックマンやケイト・ベッキンセールが大根に見える(本当は上手いのかどうかよく知らないが)。
19世紀末という放っておいても雰囲気が出るはずの時代設定であるのに、雰囲気が出ていない。
内容がないのに上映時間133分は長すぎる。

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ストーリーはあまり盛り上がらないし、ビジュアルも原作に遠く及ばないが、ヘルボーイのキャラクターの魅力で飽きずに見る事が出来た。
個人的には、リズ役のセルマ・ブレアが好きなので、その分評価上乗せ気味でもある。
クライマックス、青い炎に包まれるセルマ・ブレアの美しい事!

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