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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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タイトに仕上がったシナリオ、モノトーンで押さえた美術、美しい構図、そして雷蔵の魅力。
千恵蔵版よりも良い。
あと、中村玉緒も非常に可愛い。

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基本的には前作と同じ。
無駄な部分が省かれ、主人公・机龍之介を中心に話が進むので、千恵蔵版に比べ安定感がある。

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散漫で密度が薄いシナリオ。
ヒロイン達がチャイニーズレストランでチンコの歌を合唱するシーンや、フェラチオ中にチンコピアスが奥歯に引っかかって抜けなくなるシーンでアルマゲドンのあの歌を合唱したりするシーンは、寒くて見てられない。
今時フラッシュダンスの物真似をしたり、この監督はミュージカルっぽい物にこだわりがあるようだが、中途半端すぎてどうにかして欲しい。
とにかく意味のない台詞やシーンが多すぎる。
意味が無くても面白ければいいのだが、面白くもない。
最悪。

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渋い武侠物かと思いきや、結構ファンタジックな話なので驚いた。
中井喜一はもうけ役。
サラサラヘアーのヒロインはどう見ても現代の娘さんにしか見えない。
砂漠の地下水脈の存在を信じる老剣客の最期はチト泣けてきた。

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タイトルと序盤の展開で物語の構造上のオチは読めてしまうが、私の様なスレた客向けの保険にラストにもう一捻り用意してあるので、「はい、良くできました。」と言ってあげたくなる。
基本的にこの手の話は好きなので(オチは読めていても)楽しく見ることができた。

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