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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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市川崑監督・石坂浩二主演の金田一耕助シリーズ4作目。
音楽や演出がテレビっぽく安い印象を受けた。
悪くはないがこのシリーズの中では印象が薄い。
ヒロイン中井貴恵に魅力が足りないため、ストーリーに説得力がない。

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3時間半の長尺が苦痛でしかない。
いくら史実に基づいていても、ダラダラと話が進み登場人物にも魅力がなければ誰が死のうが生きようがどうでも良く、画面上で何が起ころうと全く心を動かされないのだ。

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続き物なので、まとめて感想を。
とにかくその迫力に圧倒される。
戦争という極限状態でも、人間としての良心を貫こうとする主人公・梶。
しかし、それは決して酬われることはなく踏みにじられ続ける。
絶望的な状況の中で、希望を信じ続けることだけが人間の尊厳を失わない方法だと言うことか。
主人公役の仲代達也が素晴らしい。
彼じゃなかったら、ここまでの傑作にならなかったかも知れない。
総上映時間9時間以上、全く退屈せずに観ることが出来た。

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いつもはコナンの引き立て役の毛利小五郎が活躍して盛り上げてくれるが、その他の部分はあまり良くない。
トリックのためのトリック。
ピンチのためのピンチ。
強引で無理がある展開が多い。

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良い。
こんな真っ当な泣かせ話で泣いてしまうなんて。
子役が上手い。

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