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2025/05
「秋山草堂・映画の部屋」は、映画作品に関する秋山の極私的感想のコーナーです。
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思ってたより地味な作品だった。
一番の問題は、最近のニコラス・ケイジには全く魅力を感じない点。
もう少し良い役者はいなかったのだろうか。
アメリカ人にとって歴史のあるお馴染みの場所や物に、秘密が隠されていると言う展開は面白いが、アメリカ人以外には本来の面白さは伝わらないのだろう。
特に、フリーメイソンが世界征服を企む秘密結社だとか信じてる人が大勢居そうな日本では。

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見事なダイジェスト。
この場合、見事というのは褒め言葉ではない。
本放送を途中で挫折した私で何とかストーリーを追って行けたが、初めて見る人には何が何やら分からないだろう。
テレビ版に比べ、カミーユの気狂いっぽさが控えめになっていたのは良くなった点。
しかしそれも、カミーユが好感の持てる人物に描かれていると言う訳ではなく、気違いっぽい描写が削られて少なくなっただけの話のような気がする。
あと、新作部分は非常に良い出来だった。
出来れば全編新作で見たかった。
主題歌をGacktではなく森口博子にして、浮いたギャラで新作部分を増やした方が良かったのではないだろうか。

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ドリュー可愛い。
特別良いという訳ではないが、手堅い出来。
しかし、ハリウッド映画見てると、プロムパーティーって凄く嫌なものに見えるよね。

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沖縄を舞台にしながら台詞が標準語なのが、今となっては非常に違和感がある。
そのくせ、大阪人はちゃんと関西弁を話す(笑)。
キャラクターを詰め込みすぎの感もあるが、役者の濃さも相まって寄せ鍋的面白さが出ていて、なかなか楽しめた。

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これを映画館で金を払って見てしまった人に、何か良い事がありますように。
と祈らずにはおれない程の酷い映画。
少ない予算、ダメな演出、酷い脚本、ヘタな主演俳優の四重苦の相乗効果であんまりな出来になってしまっている。
せめてヒロインの奥菜恵だけでも可愛けりゃ良いのだが、なんの工夫もなく撮ってるだけなので、あまり魅力を感じられなかった。
奥菜はもっとエロく撮らなきゃ!
判ってないよ、全く!!

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