エキゾチカ

時系列をバラバラにして、情報を小出しにする事で、どうでも良い些細な話を思わせぶりに見せかけてるだけ。
期待してたエロいシーンも殆ど無い。

KILL BILL vol.1

●バカ映画である事は分かって観たので、バカ部分にインパクトが感じられず…。
●刀でのアクションシーンは、ダラダラと盛り上がりに欠け、あまり良くなかったです。
てか、後半ずっとチャンバラなので、要するにクライマックスが盛り上がらなかったわけで。
●一番好きなのは、千葉真一の寿司屋のシーン。
久しぶりのハリウッド映画＆念願のタランティーノとの仕事。
千葉真一が本当に嬉しそうに演じていて、観てる方も嬉しくなる。
しかも、大葉健二との師弟競演のおまけ付き。
（大葉健二は、映画『コータローまかり通る！』での台詞「ハゲではない。剃ってるだけだ。」まで言ってくれる！）
何か、映画って良いなぁ。と思った次第で。
台詞とっちてるのは、愛嬌と言う事で。
●ルーシー・リュー、ちょっと可愛い（笑）。
以上。
vol.2に期待。

ネメシス S.T.X

ストーリー無さ過ぎ。
スタートレックにはアクション要らないって。スターウォーズじゃないんだから。
ロミュラン人も、あれじゃ、ただのいい人達じゃん（笑）。

あずみ

無駄なVFX多すぎて、アクションシーンが全然盛り上がらない。
最上美女丸は一昔前なら成田三樹夫だろうなあ、とか考えながら、上戸彩の太ももを見てたら、最後まで飽きずに見ることは出来た。

マッハ！！！！！！！！

CGなし、ワイヤーなし、スタントなし、早回しなし、のガチンコファイトが売りなだけあって、映画を見ている最中に出てくる感想は、

当たってる！当たってる！
痛い！痛い！
入ってる！入ってる！

てな具合の、AV女優の様な、気持ち良いのか良くないのかよく分からない様な感想しか出てこないわけです。
で、結局良かったのか良くなかったのかと聞かれれば良かったのですが、何が良かったのかと言えば、ただ単純にアクションの本物らしさ。これに尽きるわけです。
アクションが本物らしく見えるから、殴られれば痛そうに見える。（骨折シーンなんか、本当に痛そう）
単純だけど大事な事なのです。